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箱に埃がついて困る

今使っている箱に埃がついて困る!

  • わが社は半導体部品のメーカーですが、製品は常にクリーンルームで作成し特に埃には気をつけています。
  • わが社は検査機械の部品メーカーですが、検査の単位が1/10000単位なのでちょっとした埃にも気をつけなければなりません。
  • わが社は薬品メーカーです。製品に埃、菌は厳禁です。異物には特に、どんなに微細なものでも気をつけるようにしています。

さすがにここまで気を使われている企業様はごく一部とは思いますが、半導体、精密機器、製薬、試薬、食料など、特に埃を嫌い十分な注意が必要な企業様は数多くいらっしゃると思います。

包装容器には大きくは「紙製品」と「樹脂製品」に分けられます。
この大きな二つのカテゴリーの中で、「埃」に関して対応が可能なのはどちらでしょうか?
もちろん「樹脂製品」です。

そもそも「紙製品」は紙自体に切断の切り粉があるので埃を自分で持ってきてしまいます。 使用すれば必ずついてきます。ですからダンボールなどは埃への対応は出来ません。

では、「樹脂製品」はいかがでしょうか?
ご存知のように市販の樹脂製品は静電気を帯びますので、埃を引き寄せてしまいます。
そこで、「導電性」プラダンをお勧めいたします。

導電性とは、読んで字のごとく「導電」なので、電気が滞留することはありません。 これはプラダンにカーボンブラックを練りこませているため、静電気を帯びることがないのです。

ですから、通常ありがちなPP素材に埃がついてくるようなことはございません。
色は黒一色にはなってしまいますが、かえって導電性を強調し、埃などの異物にも真摯に対応しているという姿勢が示せると思います。
もし、外装用ケースに静電気対策、埃対策が必要な場合は導電性プラダンをご利用下さい。

詳細はお問合せ下さい。


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弊社ではプラダンの可能性を常に考えております。ベニヤからプラダンへ、合板からプラダンへ、ガラスからプラダンへ、など代替として使用された情報がございましたら、是非、お聞かせいただけましたら幸いです。
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