プラダンコンテナー
【重さ】 同じ大きさであれば、プラスチックコンテナに比べ、プラダンコンテナの方が抜群に軽いです。
【小ロット生産】 プラスチックコンテナは型代に200〜300万円程度必要ですが、プラダンコンテナは5〜10万円程度ですので、プラダンコンテナの方が小ロット対応しやすいでしょう。
逆に、プラスチックコンテナは大量生産を前提としているため1枚当たりの単価は安いです。
コスト的に、どれくらいの数量からどちらがお得か?というのは形状によっても異なりますが、型代を考えますと、自由設計で1000ケース位まではプラダンコンテナの方がお得になることが多いようです。
【剛性】 プラスチックコンテナの方が強いです。プラスチックコンテナが強くて重くて固い反面、プラダンコンテナの方が衝撃に対する内容物の保護製は、強くなります。
重さ | 小ロット生産 | 耐水性 | 剛性 | 色 | |
---|---|---|---|---|---|
プラスチック コンテナ |
重い | しにくい | 水洗い可 | 強い | 限られることが多い |
プラダン コンテナ |
軽い | しやすい | 水洗い不可(※) | 弱い | 11色 |
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弊社ではプラダンの可能性を常に考えております。ベニヤからプラダンへ、合板からプラダンへ、ガラスからプラダンへ、など代替として使用された情報がございましたら、是非、お聞かせいただけましたら幸いです。
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