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本田宗一郎杯-燃費競技全国大会

プラダンの新しい可能性
川崎市立川崎総合科学高等学校・電子機械科のみなさんが参加した“本田宗一郎杯 Hondaエコノパワー燃費競技全国大会”へ取材に行ってきました。
そのときの様子をみなさまにご紹介いたします。

プラダン エコカー
2006年7月13日、19時52分。

川崎市立川崎総合科学高等学校、電子機械科から私たちの元へ1通の見積り依頼が届きました。

川崎市立川崎総合科学高等学校・電子機械科の生徒さんと先生は、2006年10月1日に行われる“本田宗一郎杯 Hondaエコノパワー燃費競技全国大会”に向けて、エコカーの製作に取り組んでいる最中でした。

そしてエコカーのボディにプラダンを使用したいということでした。

このメールを境に私たちは川崎市立川崎総合科学高等学校・電子機械科の生徒さん、担任の先生と交流を深め、何度も取材に足を運ぶようになっていきました。

そして、2006年10月1日、日曜日、ツインリンクもてぎで、ついに、生徒さんと先生の大きな目標である“本田宗一郎杯 Hondaエコノパワー燃費競技全国大会”が開催されました。

私たちも生徒さんたちの奮闘ぶりを一目見んと、現場に駆けつけました。

  
10月1日、レース当日。
夜中の2時に寝ないで出発した私たちは、レースが始まる3時間も前に「ツインリンクもてぎ」に到着。しかし、初めての経験に眠いのも忘れて早速サーキット場見学!

みんなサーキット場に入るのも初めてなのに、ピットガレージの中やコースの中にも入れるとあって興奮は最高潮に達していました。

見るもの全てが新鮮で、レースが始まるまでの間、片っ端から写真を撮っていました。
モータースポーツが大好きな私は、まるで自分がどこかのレーシングチームの一員にでもなったかのような錯覚を起こすほどの感動がありました。

プラダン エコカーレース
“本田宗一郎杯 Hondaエコノパワー燃費競技全国大会”は“もっと地球環境に優しく”をテーマに1Lのガソリンでどれだけ長く走れるかを競う大会で、1981年に三重県の鈴鹿サーキットで第1回大会が行われて以来、今年で26回目を向かえます。

そこには参加者のアイディアや技術をはじめ、あらゆる可能性を追求し続ける「チャレンジスピリット」が凝縮されています。

その証拠に第1回大会での最高記録が292.50km/Lだったのが、第21回大会では3,435km/Lまで記録が伸びています。

いま、車の燃費が20〜30km/Lですごいと言われていますが、それをはるかにしのぐ驚くべき数値です。

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※画像をクリックしますと、拡大写真がご覧になれます。

プラダン エコカーレース
私たちが応援していた川崎市立川崎総合科学高等学校・電子機械科の2チームは180チーム中、49位(537.73km/L)と56位(485.74km/L)という結果でした。

ドライバーの生徒さんは「1000km/Lぐらいはいけると思ったんだけどなぁ」と少し肩を落としていましたが、私たちは若い人たちが可能性を信じて追求している姿を目の当たりにして、あらためて、「私たちも頑張らなきゃ」と思いました。

川崎市立川崎総合科学高等学校・電子機械科の挑戦は、まだまだ、これからも続いていきます。

いつか、優勝することを夢見て・・・。
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